2019年5月20日(月)

関西医大副院長カラ出張 100万円不正受領

2017/10/31 1:20
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関西医大病院(大阪府枚方市)の副院長の男性教授(63)が、海外の学会に行ったと偽ったカラ出張で計約100万円を不正に受け取っていたことが30日、大学への取材で分かった。教授は事実を認めており、大学は31日付で諭旨退職処分にする。

大学によると、教授は米国とオーストリアで開催された学会に参加したと虚偽申告し、2014~15年に飛行機代や宿泊費などを不正に受け取っていた。9月に外部から情報提供があり大学が調査。教授は「魔が差して請求した。他にも交通費などを80万円ほど水増しした。申し訳ない」と話している。

出張費の精算時には領収書の提示が必要だが、教授は他人の領収書を使ったと説明しているという。

教授は肝胆膵(すい)外科が専門で1990年から大学に勤務。13年に副院長となった。〔共同〕

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