2017年11月19日(日)

衛星使い自動運転、バスで実証実験 内閣府

自動運転
科学&新技術
2017/10/29 21:13
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 内閣府は日本版全地球測位システム(GPS)の構築を目指す準天頂衛星「みちびき」を使ってバスを自動運転するための実証実験を31日から沖縄県で始める。みちびきの受信機を載せた小型バスを国道などで走らせ、車を寄せてバス停に止まることなども試みる。2020年ごろの実用化を目指す。

「みちびき」の測位信号を受信できる受信機と米GPS対応の受信機をバスに載せる

 米国のGPSで10メートルある誤差が、みちびきでは数センチメートルに抑えられる。実験は同県宜野湾市と北中城村を結ぶ往復約20キロメートルで、12月13日まで実施する。バスの上部に三菱電機製の位置情報の受信機などを搭載し、測位の精度や安定性などを確かめる。高精度の3次元地図も利用する。運転手も乗り、万一の事態に備える。

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