米次官補にシュライバー氏 国防総省のアジア担当

2017/10/28 10:29
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【ワシントン=共同】米ホワイトハウスは27日、トランプ大統領が、国防総省で日本を含むアジア・太平洋の安全保障問題を担う国防次官補にランドール・シュライバー元国務副次官補を指名する方針だと発表した。オバマ前政権で国防次官補を務めたデービッド・シアー氏の後任となる。就任には上院の承認が要る。

トランプ氏のアジア歴訪を前に要職の人選を発表し、高官人事が遅れていることへの懸念を打ち消す狙いとみられる。

承認されれば、トランプ政権のアジア政策を進める上で重要な役割を担う。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮や軍備拡張を続ける中国への対応、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)移設問題など課題は山積している。

西部オレゴン州出身。海軍勤務や国防総省中国部長などを経て、2003~05年にブッシュ(子)政権で東アジア・太平洋担当の国務副次官補を務めた。アーミテージ元国務副長官が主宰するコンサルティング会社の共同設立者の一人。

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