あぶらとり紙(金沢市)金箔製造が原点、美の脇役(ほくりく逸品一品)

2017/10/28 2:00
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日本経済新聞 電子版
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肌に浮き出た油をサッと吸い取る。女性が化粧直しをするとき、重宝するのが「あぶらとり紙」だ。金箔製造の箔一(金沢市)が販売する金箔打紙製法あぶらとり紙は、1976年に開発してから1億5000万セット以上(1セット通常20枚入り)を出荷するロングセラー商品となっている。

かつて京都の舞妓(まいこ)さんや金沢の芸妓(げいこ)さんは、金沢の伝統工芸である金箔の副産物の箔打ち紙をほしがったという。金箔を薄…

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