2017年11月18日(土)

東京五輪まで1000日、1都3県でイベント目白押し

東京
2017/10/27 23:00
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 2020年の東京五輪開幕まで28日で1000日となり、東京都や大会組織委員会、大会スポンサー企業などが都内で相次ぎイベントを開く。競技会場がある神奈川、埼玉、千葉の3県は開催競技の体験コーナーを設ける。56年ぶりの東京五輪を見据え、官民を挙げて開催機運を盛り上げていく。

大会エンブレムをベースに花火をイメージした新デザインを掲示している(27日、東京都新宿区の都民広場)

 都と組織委は28日、東京・日本橋の中央通りでカウントダウンイベントを開く。五輪1000日前にちなみ、「1」「0」「0」「0」と数字を載せた山車4台をアスリートや地元関係者が担いで練り歩く。

 日本橋では大会スポンサーの三井不動産も同日からパラリンピック1000日前の11月29日までの約1カ月間、街全体を大会エンブレム「組市松紋」やアスリートの写真で装飾する「シティドレッシング」を実施。東京タワー(東京・港)は5色の五輪カラーでライトアップし、大展望台では「1000」の数字が浮かび上がるようにする。28日の点灯式には東京都の小池百合子知事も参加する。

 西新宿の都庁では大会エンブレムをベースに花火をイメージした新デザイン「Hanabi」を掲示する。組織委がイベント用に開発したもので、都民広場では26日から始めたほか、本庁舎でも28日からのぼり旗を掲げる。

 機運の盛り上げは都外にも広がる。江の島(神奈川県藤沢市)でセーリング競技を行うのを踏まえ、同県・市は28日、商業施設「テラスモール湘南」(同市)に設置したヨットに乗れる体験イベントを開催。県の担当者は「藤沢でセーリング競技を実施することを多くの人に知ってもらいたい」と周知に余念がない。

 釣ケ崎海岸(千葉県一宮町)がサーフィン競技会場になる同県も28日、成田空港の第2ターミナルに仮想現実(VR)技術を使った波乗り体験コーナーを設ける。記念セレモニーには森田健作知事や組織委の室伏広治スポーツディレクターらが参加する。

 サッカーやバスケットボール、ゴルフ、射撃の競技会場を抱える埼玉県は同日、JRさいたま新都心駅の近くに各競技のミニ体験コーナーなどを設置。同県所沢市出身で、お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰さんらが「筋肉」などをテーマにトークするイベント「さいたマッスル」も開く。

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