山形県最上地方の3農協、18年春合併に調印

2017/10/26 21:35
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山形県最上地区の新庄もがみ(舟形町)、山形もがみ(大蔵村)、真室川町(真室川町)の3農協は26日、2018年4月1日の合併に向けて調印式を開いた。11月10日にそれぞれ臨時総代会を開いて合併を決議する。

2018年春の合併に向け調印した山形県最上地区の3農協代表ら(26日、新庄市)

新農協の本店は新庄市に置き、名称は「もがみ中央農業協同組合(JAおいしいもがみ)」となる予定。3農協を合わせた組合員数は8497人、職員数は365人となる(16年度末)。

16年度の販売高は130億円で、県内5番目の規模。うちコメ、畜産を除く野菜など園芸の売り上げは55億円と県内トップクラスになるという。

県内でも人口減少が厳しい最上地区は農協合併でスケールメリットを出そうと、16年から新庄市(新庄市)、金山(金山町)を合わせた5農協で合併へ協議していたが、18年4月の合併に向けて合意した3農協で17年5月に合併推進協議会を発足させ先行合併を進めてきた。

山形県では02年に7広域農協に集約する構想が打ち出された。今回の3農協の合併により山形県内は15農協となる。

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