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カルソニックカンセイ、生産停止で日産に費用請求へ

カルソニックカンセイの森谷弘史社長は26日、無資格検査問題で生産を停止している日産自動車の追浜工場(神奈川県横須賀市)について、発生した関連費用の負担を日産側に求める方針を明らかにした。カルソニックカンセイは同工場内で自前の生産ラインを運営するなど関係が深い。この問題で費用請求の方針を示した部品メーカーは同社が初めて。

カルソニックカンセイは追浜工場に生産ラインを設置し、計器板など運転席まわりの複合部品を組み立て、日産側に供給している。

26日時点では、従業員らが有給休暇を消化するなどして業務量の減少に対応している。森谷社長は休業手当を支払って自宅待機させることを「そろそろ考えなければならない」と話した。さらに生産停止が長引けば、日産にこれらの人件費や機会損失などの補償を求める方針という。

日産は9月29日に国内に6つある完成車工場で無資格の従業員による完成検査が発覚したと公表した。その後も複数の工場で不正が続いたことから、10月20日までに全6工場で国内向け車両の出荷を停止した。国内向け車種が主力の追浜工場については生産も一時停止している。

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