ちばアクアラインマラソン、18年に団体戦

2017/10/25 23:00
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ちばアクアラインマラソン実行委員会(会長・森田健作千葉県知事)は25日、2018年10月に開催する次回大会の運営計画を発表した。新たな目玉企画として、3~6人のチーム間でタイムを競う「団体戦」を導入。家族や友人同士で楽しみながらフルマラソンに挑戦できる機会を設け、参加者の裾野を広げるねらいだ。

団体戦は世界陸上選手権のマラソンなどで実施された例はあるが「国内の大会では珍しい」(実行委)という。アトランタ五輪陸上代表で、大会のPR大使を務める千葉真子さんは同日の記者会見で「トレーニングの段階から一緒に走ることで感動は何倍にも高まる」と期待を寄せた。

次回大会では初の試みとして、参加者向けのスマートフォン(スマホ)アプリも制作する。拡張現実(AR)技術を活用し、給水ポイントの位置や周辺の観光情報、走行距離を表示する機能を搭載。トレーニングで走った距離に応じ、県のマスコットキャラクター「チーバくん」のカードをプレゼントするなど開催前から大会を楽しめる工夫を凝らす。

交流サイト(SNS)のインスタグラム、LINEのビジネス用アカウント「LINE@」を使ったPR活動も今回から導入する。アクアラインマラソンは隔年開催で、次回は20年東京五輪・パラリンピック開幕前の最後の大会にあたる。森田知事は記者会見で「五輪への機運醸成につながるよう(選手や観客への)おもてなしにも力を入れていきたい」と抱負を述べた。

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