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コメ消費、5カ月連続減 外食も苦戦

米穀安定供給確保支援機構は25日、9月のコメ消費動向を公表した。1人1カ月あたりのコメ消費量は4.46キロと、前年同月比3.1%減だった。マイナスとなるのは5カ月連続だ。今年の序盤まで堅調だった中食・外食でのコメ消費が6カ月連続で減少している。9月は同8.4%減と目立ち、消費者が弁当を買い控えたり外食の頻度を抑制したりしたようだ。

家庭でのコメ消費量は同0.7%減の3.15キロと、2カ月連続でのマイナスだった。消費量の7割を家庭内が占め、購入場所の5割はスーパーだ。買うときに重視するのは、消費者の7割が「価格」と答えている。

9月からは、有力なコメどころの新米が店頭に並び始めた。ただ、夏場の長雨と日照不足によって太平洋側を中心に稲の刈り取りは遅れている。もともと減反によって前年産のコメ在庫も少なく、新米への切り替えが進まないと需給は逼迫しやすい。量の限られた新米の価格は上昇し、消費者がためらう要因にもなっている。

同機構は、インターネットを使って全国の消費者に毎月アンケート調査している。今回は1643世帯(有効数)が回答した。

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