2018年4月22日(日)

公文、南米で教室数を2割増加 ブラジル経済回復で

2017/10/25 4:04
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 【サンパウロ=外山尚之】公文教育研究会(大阪市)は南米事業を拡大する。2020年までに教室数を現在から2割増やす。教室の大規模化も進め、生徒数も6割増とする。同社の南米事業は近年伸び悩んでいたが、最大の市場であるブラジルの景気が回復していることに加え、アルゼンチンやコロンビアなど周辺国での需要が高まっていることに対応する。

 公文は40年前に南米に進出。ブラジルを中心にフランチャイズチェーン(FC)方式で約1700教室を運営し、19万人弱の生徒を抱えている。ブラジル経済の低迷を背景に教室数・生徒数とも過去4年間横ばいだったが、足元のブラジル経済が回復傾向にあることから、新教室の開校ペースを早め、2000教室、30万人とする。

 周辺のスペイン語圏での普及も進める。経済のグローバル化で各国とも英語教育熱が高まる中、算数・数学だけでなく英語の教材を切り口にした広告活動にも力を入れる。

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