アピ子会社、米FDAからインフルワクチン製造で承認
医薬品を受託製造するアピ(岐阜市)は24日、全額出資子会社のUNIGEN(岐阜県池田町)が米食品医薬品局(FDA)から、インフルエンザワクチンの原薬製造所として承認を得たと発表した。UNIGENがワクチンを供給予定のプロテインサイエンシーズ(コネティカット州)がFDAに申請し、UNIGENへの査察の結果認められた。
医薬品を受託製造するアピ(岐阜市)は24日、全額出資子会社のUNIGEN(岐阜県池田町)が米食品医薬品局(FDA)から、インフルエンザワクチンの原薬製造所として承認を得たと発表した。UNIGENがワクチンを供給予定のプロテインサイエンシーズ(コネティカット州)がFDAに申請し、UNIGENへの査察の結果認められた。