2017年11月18日(土)

「総理に電話をつなげ」日米繊維交渉の裏側
角栄のふろしき~小長秘書官の証言(1)

コラム(経済・政治)
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2017/11/9 10:59
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日本経済新聞 電子版
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 「天才だった」――。通産省(現経済産業省)の元事務次官、小長啓一(86)は田中角栄のことをそう思う。1972年に首相に就任。「列島改造論」を提唱、日中国交正常化を成し遂げた後、欧米メジャーのエネルギー支配からの独立を目指した国民的政治家だ。「金脈」批判を浴びて2年あまりで退陣するまでの3年半、秘書官という最側近の立場で支えた小長の証言で日本経済を左右した「角栄の時代」を振り返る。

■「問題はそれだ

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