2017年11月22日(水)

宇都宮線止まり乗客1900人缶詰め 送電トラブル

社会
2017/10/23 22:35 (2017/10/23 23:59更新)
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 23日正午ごろ、埼玉県久喜市内のJR東北本線(宇都宮線)の架線で送電トラブルがあり、東鷲宮―古河間を走行していた上下線計3本の電車が立ち往生した。乗客計約1900人が2時間ほど車内に閉じ込められ、線路上を歩くなどして最寄り駅に移動した。地元消防によると、数人が体調不良を訴え搬送された。

 宇都宮線は上野―宇都宮間の上下線で運転を見合わせた。夜に一部区間を除き運転を再開したが大幅に本数を減らした。約8万人に影響が出た。JR東日本は復旧作業のため24日は通常の半分以下の本数で運転、25日朝から通常通りの運転を再開させたいとしている。

 JR東の大宮支社によると、トラブルがあったのは東鷲宮駅近く。架線の上部にある電線をつる絶縁器具がなんらかの原因で壊れ、電線が架線を支える鋼鉄製のはりと接触して漏電。はりや、信号機器などが多数破損した。JR東は台風21号の影響の可能性も含め、詳しい原因を調べている。〔共同〕

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