アルゼンチンで議会選 改革路線の是非が焦点

2017/10/22 15:24 (2017/10/22 20:08更新)
保存
共有
印刷
その他

【ブエノスアイレス=外山尚之】アルゼンチンで議会選の投票が22日午前(日本時間午後)に始まった。下院の半数、上院の3分の1が改選される。マクリ大統領率いる中道右派政党とフェルナンデス前大統領の左派勢力が競っており、マクリ政権が進める改革路線の継続の是非が焦点となる。

2015年12月に就任したマクリ氏は補助金の削減や保護主義的な貿易政策の見直し、米国との関係改善など、これまでの左派政権の政策をことごとく否定。国際金融市場への復帰を果たしたほか、主要株価指数が最高値を更新するなど、企業や外国人投資から高い評価を受けている。

一方、フェルナンデス氏はマクリ政権が低所得者層を痛めつけていると主張。自ら上院議員候補として立候補し、政権批判票の受け皿として存在感を示している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]