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衆院選2017

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期日前投票が最多1564万人、前回の1.5倍 20日時点

衆院選2017
2017/10/21 22:00
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総務省は21日、衆院選の期日前投票者数について20日時点で1564万5349人だったと発表した。前回の2014年衆院選の1315万2985人をすでに超え、衆院選で最多になった。前回同期比では53.66%増。21日に期日前投票した有権者も多いとみられ、最終的な集計では、国政選挙で最多の16年参院選の1598万7581人も大きく上回りそうだ。

期日前投票は投票日に仕事がある人などが、公示翌日の11日から21日までの間に投票できる制度。衆院選で初めて導入した05年衆院選では、全投票者数に占める期日前投票者数の割合は12.9%だった。制度が浸透するにつれ、より幅広い有権者が利用し、14年衆院選では24.0%に達した。

投票日の22日は台風21号の影響で全国的に大雨になる見通しで、各党は期日前投票を呼びかけ、票固めを急いだ。安倍晋三首相は後半戦の街頭演説で「天候が崩れるかもしれない。今日のうちに期日前投票に行っていただきたい」と話した。

期日前投票所数が5346カ所と、14年衆院選と比べて1割増えた効果も表れた。利便性が高いショッピングセンターなどの商業施設への設置も4倍以上に増えた。

期日前投票の他には、住所地で投票できない場合に滞在地で不在者投票ができる。今回は「18歳選挙権」導入後初めての衆院選で、自治体や大学が住民票を実家から移していない学生に利用を呼びかけた。

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