閣僚の靖国参拝なし 秋季例大祭 第2次政権以降初

2017/10/21 0:00
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安倍晋三首相と全閣僚は17~20日に東京・九段北の靖国神社で開かれた秋季例大祭中の参拝を見送った。首相と全閣僚が春季、秋季を通じて例大祭中の参拝を見送ったのは、2012年12月末に第2次安倍政権が発足してから初めてとなる。

衆院選期間と重なったうえ、北朝鮮の核・ミサイル問題で連携を図る中韓両国との関係に配慮したとみられる。日本政府は年内に国内で日中韓首脳会談を開くことをめざし両国と調整を続けている事情もある。首相と全閣僚は8月15日の終戦の日も参拝しなかった。

首相は例大祭初日の17日、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で靖国神社に真榊(まさかき)と呼ばれる供え物を奉納した。期間中は参拝せず、衆院選の街頭演説で全国を回った。

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