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浜松ホトニクス、昼馬会長が取締役を退任

浜松ホトニクスは20日、昼馬輝夫会長(91)が12月22日付で取締役を退任する人事を発表した。昼馬会長は1953年の会社設立から60年以上にわたって取締役を務め、ニュートリノ観測装置などでノーベル賞の受賞に貢献するユニークな研究開発型の企業に育てた。取締役退任後は名誉会長に就く。

浜松ホトニクスは世界で初めてブラウン管に「イ」の文字を映した高柳健次郎博士の門下生らが設立した。昼馬会長は78年に社長に就任した「中興の祖」で、2009年に長男の昼馬明氏(60)に譲るまで31年、社長職を務めた。

昼馬会長は現在、病気療養中で取締役会には出席しておらず、昼馬社長が病院に出向いて報告しているという。昼馬社長は「今後も報告してアドバイスを受けることは続けていく」とする。昼馬会長が取締役退任の意向を示したことを受け、取締役の若返りも図る。昼馬会長のもとで開発・製造を担当してきた大塚治司副社長(83)も取締役を退任し相談役に就く。

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