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六本木、どんな人が歩いてる? NECがカメラで検知

商店街活性化に活用、プライバシーに配慮

NECは20日、六本木商店街振興組合(東京・港)と共同で、同商店街付近の歩行者の移動方向や性別、年齢といった情報を検知する実証実験を始めたと発表した。建物に4台のカメラを設置。画像解析技術を使って歩行者の属性を推定する。時間ごとの傾向を分析して同商店街の活性化策を検討する。

ソフトウエア開発子会社のNECソリューションイノベータの画像認識技術「フィールドアナリスト」を使う。歩行者の移動方向や人数は、手作業で確認・カウントするのが一般的。同社の技術では人工知能(AI)が一定の基準に従って絶え間なく計測を続ける。

同組合が街づくり施策を検討するため、NECに働きかけた。実験期間は2018年11月15日まで。属性や移動方向の情報をもとに電子看板の内容を変えたり、イベントを実施する場所を選んだりする。

画像は属性を推定したらすぐに破棄する。個人を特定できる情報を保管しないことでプライバシー保護に配慮した。カメラの設置場所やホームページには実験の内容、目的を掲示して周知にも取り組む。

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