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フィンテック、規制で国際連携を 日銀がリポート

日銀は19日、金融にIT(情報技術)を活用したフィンテックの普及で浮上する新たなリスクをまとめた。銀行とベンチャー企業との協業で責任の所在が曖昧になったり、規制が実態に追いつかなくなったりする可能性を分析。リスクとチャンスを見極めながら、業種や国籍を超えた当局間の連携強化が課題とした。

リポートは「フィンテック時代の銀行のリスク管理」。国際決済銀行(BIS)が8月にまとめた提言をもとに構成した。

人工知能(AI)による融資では審査基準が画一的になり、同じような企業に与信が集中するリスクに言及。取引コストの低下で預金を外貨で頻繁に運用する手法が個人顧客にも広まれば、動かない預金を前提にしたビジネスが難しくなるとも指摘した。

各国当局に対してはフィンテック産業の誘致のために規制緩和を競う事態などを懸念し、当局の連携を強めて公平な競争を確保することが重要だと指摘した。

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