IBM急伸とバブルの匂い - 日本経済新聞
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IBM急伸とバブルの匂い

米州総局 大塚節雄

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18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、史上初めて2万3000ドル台で取引を終えた。「世界同時」の景気拡大や株高がはやされるなかで、この日は17日発表の7~9月期決算で収益改善の兆しがみえたIBMが主役となった。

IBMは9%近く上昇し、ダウ平均を約90ドル押し上げた。22四半期連続という不名誉な減収記録は更新したものの、売上高や1株利益が市場予想を上回り、アナリストの間で業績予想...

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