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ミサイルだ!「ダンゴムシのポーズで」身を守れ

山梨県山梨市で17日、日本に向けてミサイルが発射されたという想定の避難訓練が行われた。北朝鮮の弾道ミサイル発射が相次ぐ中、市や県、内閣官房などが実施。地域住民や幼稚園、小学生、高校生ら1200人が参加し、同様の訓練では過去最大規模という。

ミサイル発射訓練で「ダンゴムシのポーズ」をとって身を守る園児(17日午前、山梨県山梨市のつつじ幼稚園)

午前9時30分すぎ、Jアラートを通じて国民保護にかかわるサイレン音が鳴り、ミサイル発射の情報と避難が呼びかけられた。雨の中、住民は小学校の体育館に避難し、園児は窓から離れた講堂や廊下で、低い姿勢で頭を抱えて丸くなる「ダンゴムシのポーズ」をとって身を守った。

参加した山梨市の笠井信子さん(66)は「近所にはつえをついたお年寄りがいる。本当に起きたら背負ってでも避難しないと」と話した。

ミサイル避難訓練は日本海側の自治体など各地で実施しており、山梨市は全国で19市町目。首都圏では7月の茨城県龍ケ崎市に次いで2市目になるが、複数の学校が実施し、周辺住民も参加したことで規模が大きくなった。

消防庁の矢口鑑国民保護運用室長は「今日は雨で情報が聞こえにくかったようだ。今後はサイレンが鳴ったら、すぐに避難してほしい」と話していた。

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