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信大など、イチゴの通年栽培プロジェクトを発足

信州大学などは16日、イチゴの通年栽培の方法を研究する産学官金のプロジェクトを発足させたと発表した。同大が2011年に品種登録した夏秋用のイチゴ「信大BS8-9」の栽培方法を工夫し、通年で育てられるようにする。地下水を使う熱管理システムなどの活用など栽培技術の確立を目指す。

研究会の名称は「イチゴの高度事業化研究プロジェクト」。イチゴの主要品種の旬は冬~春で、夏~秋に栽培するイチゴは品質面で冬春用には及ばないといわれていた。信大が開発した信大BS8-9は冬春用にも劣らない品質を持つと判断し、通年栽培方法の確立に向けた研究をする。

信大BS8-9は既に全国50カ所以上で栽培されている。夏季栽培でも糖度が高く、うどんこ病などの病気にも強いという。

プロジェクトには信大のほかミールケア(長野市)や飯綱町、長野銀行なども参画。苗は農業資材開発のアグリス(福岡県八女市)が販売する。品質を向上させる研究に取り組むほか、輸出を想定した品質管理や加工の方法も検討する。

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