2017年11月20日(月)

米クアルコム、中国でiPhone製造・販売差し止め訴訟

ネット・IT
北米
2017/10/14 13:06
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 【シリコンバレー=佐藤浩実】米半導体大手のクアルコムが中国で、米アップルのスマートフォン「iPhone」の製造と販売を差し止めを求める訴訟を起こしたことが13日わかった。ブルームバーグ通信などが報じた。クアルコムとアップルはすでに米国などでCPU(中央演算処理装置)の特許の対価をめぐって係争しており、戦いの場が一段と広がった格好だ。

 報道によると、クアルコムは北京にある知的財産を扱う裁判所に提訴した。iPhoneはアップルの主力製品で、11月には新機種「X」の販売も控えている。クアルコムによる中国での提訴は、アップルの事業に冷や水を浴びせる意図があるとみられる。

 アップルはクアルコムに対して「(CPUに関する)特許料を不当に高く徴収されていた」と主張。一方のクアルコムは「アップルの成功には我々の技術が不可欠だったのに、不当に安く買いたたこうとしている」と反論している。

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