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亀田製菓、来秋にもインド向け米菓を販売

亀田製菓は2018年秋にもインドで米菓を本格販売する。同社と現地企業が今春に設立した合弁企業を通じて、デリーやムンバイなどの3都市で、ワサビ味など4種類の味わいの米菓を売り込む。経済成長が続くインド市場を開拓し、合弁会社で5年内に約17億円の売上高をめざす。

10月からコメの販売や輸出を手掛ける現地の食品大手、LTフーズ(ハリヤナ州)との合弁会社「Daawat KAMEDA(ダワット・カメダ)」を通じた試験販売を始めた。

販売する米菓「Kari Kari(カリカリ)」はワサビ味やチリガーリック味、インドの香辛料であるマサラ味など4種類で3都市の高級スーパーを通じて販売する。各商品とも70グラム(約85円)と150グラム(約255円)の2種類を用意した。

試験販売している米菓は当面、亀田製菓が日本国内の工場で製造し、インドに輸出する。18年秋にかけて合弁会社が約5億円を投じて生産工場を設ける方針で、早ければ18年秋にも現地での米菓の生産を始め、本格販売に移行する予定だ。

亀田製菓は15年夏に公表した中期経営計画で、15年度に73億円だった海外事業の売上高を17年度には115億円まで増やす目標だ。約13億の人口を抱えるインド進出で海外展開に弾みをつける。

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