2017年12月17日(日)

トップ・グローブ、8%減益 2017年8月期決算

東南アジア
2017/10/13 19:18
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 【シンガポール=中野貴司】マレーシアのゴム手袋世界最大手、トップ・グローブの2017年8月期決算は、純利益が前年同期比8%減の3億3256万リンギ(約86億円)だった。売上高は34億リンギと18%増えたものの、原材料価格の上昇が利益を押し下げた。

 同社は18年末までに2つの生産施設を開業し、手袋の生産能力を年間597億枚まで引きあげる。工場の自動化など生産性の改善にも資金を投じ、世界最大手の地位を固める。18年には避妊具のコンドーム生産も始める計画だ。

 13日には印刷や包装材生産を手がけるイースタン・プレス社の買収を検討していることも明らかにした。買収額は約12億円となる見通しで、手袋の包装材の生産などで相乗効果が見込めると説明している。

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