2017年12月15日(金)

GM、アルゼンチンに3億ドル投資 南米へ投資攻勢

自動車・機械
中南米
2017/10/13 23:00
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 【リマ=外山尚之】米ゼネラル・モーターズ(GM)は12日、アルゼンチンの工場に3億ドル(約336億円)を投資すると発表した。GMはブラジルでも大型投資を計画するなど、南米で攻勢をかけている。米国で生産調整のため工場を一時閉鎖すると発表したGMだが、シェアの高い南米事業に投資を振り向け、収益源の多様化を進める。

 2019年までに、アルゼンチン中部ロサリオにある工場の生産設備を刷新する。部品メーカーの投資も含め、総額5億ドル規模になるという。今後、モデルチェンジする車両の生産にあてる。

 アルゼンチンでは経済の自由化を進めるマクリ大統領の下で自動車市場が急回復しており、シェア2位のGMの販売台数も前年実績を2割上回る水準で推移している。

 GMは9月にシェア首位のブラジルでも14億ドルの大型投資を発表するなど、競争力を持つ南米事業に力を入れる方針を鮮明にしている。

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