2017年12月18日(月)

大豆の国際価格、2カ月半ぶり高値 米農務省が収量予想引き下げ

2017/10/13 18:06
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 大豆の国際価格が上昇している。指標となるシカゴ市場の先物価格は日本時間13日夕時点の時間外取引で1ブッシェル9.94ドル前後。2ヵ月半ぶりの高値圏で推移する。米農務省の発表を受け、投機筋が買いを増やしている。

 米農務省は12日(日本時間13日)に発表した主要穀物需給報告で単収(1エーカーあたりの収穫量)の推定値を49.5ブッシェルとした。9月時点に比べて0.4ブッシェル引き下げた。事前の市場予想では、50ブッシェル台になるとの声が目立っていた。

 もっとも、米国産は昨年度の記録的な豊作で在庫水準が高まっている。このため、「相場の上昇は一時的」(伊藤忠商事傘下、食料マネジメントサポートの服部秀城本部長)との見方が多い。国内の大豆ミール価格への影響は限定的になりそうだ。

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