2017年12月17日(日)

新国立の観客席、模型を公開 JSC

東京
2017/10/13 18:10
保存
共有
印刷
その他

 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場(新宿区)について、日本スポーツ振興センター(JSC)は13日、観客席やひさしなどの実物大模型を報道陣に公開した。観客席の階段の手すりの角度は、外部の意見を踏まえて握りやすく修正したという。

JSCが公開した新国立競技場の観客席の実物大模型。「森の木漏れ日」をイメージし、座席の色は土の茶色、葉の緑色、影の灰色などになった

ひさしの実物大模型。上部のひさしは材料の隙間の大きさを変え、風の流入量の違いを検証した

観客席の模型。握りやすさを考え、手すりの角度は地面から20度(手前から2つ目)とした

 模型は色合い、使い勝手などを検証するため建設現場近くに一時的に設置した。一般の人は見ることができない。

 JSCの望月禎理事は記者団に対し、競技場の施工管理業務をしていた建設会社の男性社員(当時23)が自殺し労災認定されたことについて「真摯に受け止めており、対策を打っていきたい」と話した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報