ウェイモ、ウーバーとの和解に10億ドルの損害賠償要求
ロイター報道

2017/10/13 17:10
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 【シリコンバレー=佐藤浩実】米グーグルの自動運転部門が独立したウェイモが訴訟中の米ライドシェア大手ウーバーテクノロジーズとの和解条件として、少なくとも10億ドル(約1120億円)の損害賠償を求めていることが12日わかった。ロイター通信が関係者の話として報じた。ウェイモはウーバーからの公式な謝罪と、今後盗んだ技術を使わないように独立した監視体制を整えることも求めている。

 ウェイモは2月、グーグルの元技術者でウーバーに移籍したアンソニー・レバンドンスキー氏が自動運転の中核技術に関する1万4千以上の機密ファイルを盗んだとして同社を提訴。サンフランシスコ地裁は機密ファイルの返還などを命じた。ウーバーはレバンドンスキー氏を解雇したが、技術盗用については否定している。

 ウーバーは同訴訟や女性社員へのセクハラ問題などで社内が混乱。創業者のトラビス・カラニック氏が最高経営責任者(CEO)を辞任し、8月からはエクスペディア出身のダラ・コスロシャヒ氏が後任CEOに就いている。

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