米、ユネスコ脱退 反イスラエル姿勢に反発

2017/10/12 22:53
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パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部=ロイター
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パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部=ロイター

 【ワシントン=川合智之】トランプ米政権は12日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)からの脱退を決めたと発表した。脱退理由として、ユネスコが2011年にパレスチナの加盟を承認するなど反イスラエル的な姿勢を続けていることへの懸念を挙げた。トランプ政権の孤立主義を象徴する決定といえそうだ。

 12日付でユネスコに脱退の意思を通知した。18年末に脱退し、その後はオブザーバー国として関与する考え。ユネスコには抜本的な組織改革が必要だとの見解も示した。米メディアによるとティラーソン国務長官が数週間前に決断したという。

 米は1984年にユネスコから脱退し、03年に復帰したものの、11年のパレスチナ正式加盟で分担金の拠出を停止した。米の分担金はユネスコ予算の22%と加盟国中最大だった。

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