2018年9月23日(日)

甘えの公約が通る危うさ 本社コメンテーター 菅野幹雄

菅野 幹雄
Deep Insight
本社コメンテーター
2017/10/13 2:31
情報元
日本経済新聞 電子版
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 18歳の若者が初めて投票する衆院選挙だ。財政と社会保障が胸突き八丁を迎える2025年に彼らは26歳。各党は「いま」を喜ばす甘言を連呼し、10年先の未来を語らない。政権選択の選挙というが、若者には空々しく響く。

 19年10月の消費税率10%への増税は争点にすべきでない。その先の社会保障や税負担を論じるべきだ。先月の当欄にそう書いた。

 安倍晋三首相が意表を突く衆院解散を決めると、残念ながら、そして予…

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菅野 幹雄

本社コメンテーター

世界経済・米欧政治

東京、ベルリン、ロンドンで経済・政治を取材。脱デフレの財政・金融政策、ユーロ危機やEU動乱を報じた。18年春からはワシントンで「トランプの米国」が揺さぶる世界秩序の変貌を追う。著書に「英EU離脱の衝撃」。

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