タイのセブンイレブン、生ビール販売中止

2017/10/12 17:49
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■CPオール(タイのコンビニエンスストア「セブンイレブン」の運営会社) 店内での生ビールの販売を中止すると発表した。10月からサーバーを置き、試験的に販売を始めていたが、市民団体らの反発を受けて中止を決めた。

CPオールは10月上旬からセブンイレブン18店舗で試験的に生ビールの提供を始めていた。反アルコール団体から未成年の飲酒や飲酒運転などにつながると反発の声が上がったほか、タイ保健省でもコンビニでの生ビール販売の適法性をめぐり判断が分かれるなど、議論を巻き起こしていた。

タイでは他に、コンビニエンスストアの「ファミリーマート」も一部店舗内で生ビールの販売を始めていたが、同じく中止を発表している。

タイのセブンイレブンの店舗数は6月末時点で1万店超。日本に次ぎ、世界2位の店舗網を持つ。CPオールは2021年までに店舗網を1万3000店に拡大する計画を打ち出している。

(バンコク=岸本まりみ)

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