2017年12月13日(水)

創業支援して株長期保有 中国銀が2億円でファンド

中国・四国
2017/10/11 22:00
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 中国銀行は11日、主に岡山県内での創業や、企業の新事業や業態転換(第2創業)を支援するファンドを開設したと発表した。総額は2億円で、存続期間は10年間。継続的に支援することで地域経済の活性化につなげるとともに、新規取引先の開拓につなげる。

 新ファンド「ちゅうぎんイノベーションファンド」は子会社の中銀リースが運営する。従来の同行のファンドは主に株式上場を目指す企業を対象にしており、上場後に株式売却益を得ていた。新しいファンドは企業の株式を購入後、経営が軌道に乗るまで長期にわたって保有する。

 開業5年未満の企業を対象に創業支援サービスの内容も拡充。同行の取引先で構成する会員組織「ちゅうぎんビジネスクラブ」の初年度年会費を無料にし、インターネット上で気軽に商談や経営相談をできるようにした。事業用ネットバンキングの初年度の月額基本料なども無料にした。

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