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せとうちDMOが英社と連携 欧米客誘致、サイトも開設

広島や香川など瀬戸内7県で構成する、せとうちDMO(観光地経営組織)は11日、欧米の旅行客誘致で英国のマーケティング企業と提携したと発表した。英国でのPRや旅行商品づくりに向けた商談を進める。今後、他の欧米諸国でも現地企業と連携したPRを展開する。宿泊予約も可能な海外旅行者向けの専用サイトも年内に開設する。

英国の旅行業界に精通しているマーケティング企業のブラックダイヤモンド社と提携した。同社の支援のもと、現地の旅行業者やメディアとのネットワークを構築する。

英国で瀬戸内の知名度を高めるほか、旅行者の誘致策を検討する。まずは11月、現地の旅行業者などを対象にした旅行博に出展し、需要動向などを把握する。

2019年のラグビーワールドカップ(W杯)が日本で開催されることなどから、ラグビーファンの多い英国からの旅行者増加が見込まれている。今後、英国では試合観戦に合わせた日本旅行商品の開発も進むと想定される。その中に瀬戸内の周遊旅行を組み込むよう働きかけていく。

DMOは欧米を重点市場と位置づけて旅行客誘致を強化している。今後は米国、ドイツなどでも現地企業と組んで観光誘致策を進める。

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