2017年12月14日(木)

[FT]いつまでたっても弱い賃金上昇率の謎(社説)

コラム(国際・アジア)
FT
2017/10/11 17:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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 世界金融危機から10年がたち、世界経済の大半に安定感が戻ってきている。今週の国際通貨基金(IMF)の年次総会は、久々に楽観的雰囲気の中で開かれる。しかし、先進国の大半でどうしても正常と感じられない点が一つある。なかなか回復しない賃金上昇率の弱さだ。

 2007年以降、失業率が金融危機以前の(低い)水準に戻った国でも、名目賃金の伸びは依然として著しく弱い。これは学術的な関心にとどまらない問題だ。欧州…

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