2017年12月14日(木)

金価格、国内外で上昇 北朝鮮情勢への警戒感再燃

2017/10/10 20:30
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 金相場が国内外で上昇した。東京商品取引所の金先物価格は10日の清算値が1グラム4645円と、前週末と比べて48円(1%)高い。国際価格も指標のニューヨーク相場が日本時間10日の時間外取引で1トロイオンス1290ドル前後と約1週間ぶりに1290ドル台にのせた。北朝鮮情勢への警戒感が再燃し、金への買いが優勢になった。

 トランプ米大統領が北朝鮮への軍事行動を辞さない姿勢を示している。対話路線を探るティラーソン国務長官との関係悪化が懸念され、「外交政策が一致しないとの不安感も金相場を押し上げた」(フジトミの斎藤和彦チーフアナリスト)。

 国内の金地金相場も反発した。地金商大手、田中貴金属工業の10日の金小売価格は1グラム5070円(税込み)と前週末から48円(約1%)高い。

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