2017年12月17日(日)

中国9月新車販売、ホンダ15.5%増 トヨタは14.1%増

自動車・機械
中国・台湾
2017/10/10 17:29
保存
共有
印刷
その他

 【広州=中村裕】ホンダは10日、中国での9月の新車販売台数(小売台数)が前年同月比15.5%増の13万9693台だったと発表した。トヨタ自動車も14.1%増の11万8900台だった。9日に公表済みの日産自動車の15.1%増と合わせ日系大手3社がいずれも2ケタの伸びとなる好調が続いている。

 ホンダは、9カ月連続で前年実績を上回った。特に最近8カ月間は、前年の販売実績を10%以上も連続で上回り、得意の多目的スポーツ車(SUV)に加え、切れ目の無い新車投入が奏功し、販売を伸ばしている。

 9月にホンダで最も売れたのはSUV「CR―V」で4%増の1万9582台だった。販売上位5車種のうち3車種がSUVだったが、2位には主力セダン「シビック」が入り、54%増の1万6032台と販売を押し上げた。

 トヨタの9月実績も好調で、8カ月連続で前年実績を上回った。最も売れたのは、主力の小型セダン「カローラ」で13%増の3万300台。月販1万台以上が売れ筋といわれる中、カローラの好調が際立った。2位にも同じく小型車「レビン」が入り、7%増の1万7700台だった。

 中国市場全体は年初から勢いを欠き、直近の6~8月の3カ月間だけを見ても、5%前後の伸びにとどまり、日系大手3社の勢いが目立つ形となっている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報