衆院選2017

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20代の投票率、かつて60%超も 前回は過去最低

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2017/10/10 11:35
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衆院選で初めて18、19歳の投票が認められる今回の選挙。しかし近年、衆院選の若者の投票率は30~40%台で低迷しており、いかに関心を高めるかが課題だ。

総務省の年代別調査をみると、20代の投票率は全世代平均からは低いものの、1990年までは50~60%で推移。「黒い霧解散」を受けた67年には66.69%を記録した。

大きく落ち込んだのは衆院で小選挙区比例代表制が導入された96年(36.42%)。選挙制度の分かりにくさが投票意欲の低下を招いたとされる。その後も30~40%にとどまり、政権交代があった2009年に49.45%まで急上昇したが、その後は再び30%台となった。

前回選挙は過去最低の32.58%。20~24歳は29.72%と、3割を切る事態となった。

今回は解散が急だったため、選挙管理委員会などが主催する若者向けの広報や啓発イベントも限定的。各政党が若者をひき付ける政策をどれだけ打ち出せるかが、投票率の動向を左右しそうだ。

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