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豪州でソーラーカーレース開幕 日本は4チーム参加

2017/10/8 17:43
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 【ダーウィン=共同】オーストラリア大陸を約3千キロにわたって縦断する世界最大級のソーラーカーレース「ワールド・ソーラー・チャレンジ」が8日開幕、世界19の国・地域から参加した38チームが北部ダーウィンを出発した。

東海大学のソーラーカー

東海大学のソーラーカー

 世界各地から大学生を中心とする若いエンジニアが集い、ダーウィンから南部アデレードまで、太陽光エネルギーを動力源とした車で走る。レースは1987年に始まり、最近は隔年で開催。コースの長さや参加国数は、ソーラーカーレースとしては世界最大級クラスとされる。

 日本からは工学院大(東京都)、東海大(神奈川県)、名古屋工業大(名古屋市)、呉港高校(広島県)の4チームが参加。東海大は2011年以来、3大会ぶりの優勝を狙う。

 日本の4チームはいずれも1人乗りでタイムを競う「チャレンジャークラス」に出場。この部門はルール変更で、積載する太陽電池の面積が最大6平方メートルから4平方メートルに縮小されたが、車両の大きさ制限は緩和され、さまざまなデザインの車両が目を引いた。

 砂漠地帯など過酷な気候下を含め、午前8時から午後5時までの日中のみ公道を走行し、夜間は各チームがキャンプを張って過ごす。速いチームは12日中にゴールする見込み。

 観戦に訪れた地元在住のシェリーさんは「間近で見られてとても興奮した。ドライバーが若くて驚いた」と話していた。

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