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関西発

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四条のギャラリー 磨く腕 京都精華大(キャンパス新景)

2017/10/7 15:00
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京都・四条烏丸の繁華街にある複合商業ビル3階の一室。中に入ると、奥に白壁のギャラリーがあり、ドライフラワーがあしらわれた絵画や色とりどりのブーケなどが並んでいる。

学生がデザインし制作した作品を展示販売する(京都市下京区)

京都精華大(京都市左京区)の「kara-S(カラス)」(同市下京区)は学生らの制作物を展示販売する学外施設。芸術学部やマンガ学部などがある同大学が2010年、教育活動の成果を発表するなどの目的で開設した。学生の場合、ギャラリーの1日当たりの使用料は学外利用者の3分の1の4千円に抑えており、横のスペースで作品を販売することもできる。

今回の展示を企画した芸術学部3年の福西由佳さん(20)は「気軽に利用できて創作意欲も湧く。お客さんから『がんばってね』と声を掛けてもらうと、とても励みになる」と熱を込めて話す。ここ3年の展示スケジュールは学生の利用がほとんどで、開設当初から運営に携わるデザイン学部卒の佐藤詩織店長(29)は「見学者と直接交流することが学生の刺激にもなるはず」と期待する。

ガラス張りの白いおしゃれな空間は、クリエーターとして活躍する日を夢見る学生らが、自らの腕とセンスを試し、磨く場となっている。

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