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小池知事、希望代表の兼務「都にもプラス」

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政治
2017/10/6 19:26
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 希望の党の代表を務める小池百合子東京都知事は6日、都庁で記者会見し、国政政党の代表と都知事を両立できるかについて「国政での仲間づくりは、都にとってもプラスだ。両方こなしていく」と強調した。松井一郎大阪府知事が日本維新の会の代表に就いていることを念頭に「地方自治体が地方の声を届けるのも、一つのあり方だ」と述べた。

 小池氏は衆院選(10日公示―22日投開票)に出馬しない意向を示している。未定となっている同党の首相候補に関しては「整理がつき次第、公表する」と述べるにとどめた。公示までに決めるかは明言しなかった。

 希望の党は6日に政権公約を発表した。公約に掲げた2030年までの原発ゼロを実現するため「これからしっかりと工程表を作りたい」と説明した。19年10月に予定する消費増税を凍結し、代替財源として企業の内部留保に課税すると主張している。小池氏は「二重課税になるとの批判がある」と指摘する一方で「300兆円といわれる内部留保を企業に動かしてもらうことが社会的にも価値がある」と訴えた。

 憲法改正を巡っては「9条に集約していると議論が広がらない」と語り、地方分権などを含めて幅広く検討すべきだとの認識を示した。自衛隊の存在を憲法に位置づけるかどうかに関しては「国民の間で自衛隊の評価は高いものがある」と指摘し「今後の自衛隊のあり方も憲法問題とともに考えていく」と訴えた。

 小池氏が事実上率いる地域政党、都民ファーストの会の都議2人が離党したことについては「いろいろ不満があったことは残念に思う」と述べた。

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選挙情勢 (紙面PDF)

党派別立候補者数
  合計 小選挙区 比例代表 公示前
自 民 332 277 313 290
希 望 235 198 234 57
公 明 53 9 44 34
共 産 243 206 65 21
立 民 78 63 77 15
維 新 52 47 52 14
社 民 21 19 21 2
こころ 2 0 2 0
諸 派 91 44 47 0
無所属 73 73 39

※諸派は幸福実現党など。公示前勢力は衆院解散後の党派の移動を反映した