2審も危険運転認めず 大阪、3人死傷の飲酒事故

2017/10/6 11:30
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 大阪市中央区の路上で2015年、飲酒後に車を運転し3人をはねて死傷させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた白坂愛里被告(27)の控訴審判決が5日、大阪高裁であった。西田真基裁判長は懲役3年6月の一審・大阪地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。

 西田裁判長は判決理由で、車が鉄柵に乗り上げて焦った被告が被害者の自転車を見てろうばいし、アクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こしたと認定。一審判決と同様に「飲酒で正常な運転が困難だったとはいえない」として、検察側が主張した危険運転致死傷罪の成立を認めなかった。

 判決によると、15年5月11日未明、飲酒後にスポーツタイプ多目的車を運転し、大阪市中央区西心斎橋の繁華街で、自転車に乗っていた同市浪速区の看護師、河本恵果さん(当時24)をはねて死亡させたほか、2人に重軽傷を負わせた。

 大阪高検の田辺泰弘次席検事は「判決内容を精査し、適切に対応する」とコメントした。

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