週間の米新規失業保険申請件数、1万2000件減少

2017/10/6 3:06
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 【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が5日発表した新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、9月30日までの1週間で26万件となり、前週から1万2000件減った。2週ぶりの減少で、ダウ・ジョーンズがまとめた市場予測(27万件程度)を下回った。

 ハリケーン「イルマ」の影響で増えていたフロリダ州とジョージア州の申請件数が合計約6000件減った。一方「マリア」の直撃を受けたプエルトリコは前週に続き推定値で大きく変化していないが、今後増える可能性がある。

 パンセオン・マクロエコノミックスのエコノミストは「『ハービー』と『イルマ』の影響も残っており、ハリケーン前の水準より高くなっているが、数週間で元に戻るだろう」との見方を示した。

 中期の傾向を示す4週間の移動平均は26万8250件で、前週から9500件減った。

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