2017年12月19日(火)

フェイスブック、米主要紙に防止策広告 ロシア不正広告疑惑で

ネット・IT
北米
2017/10/5 6:00
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 【シリコンバレー=藤田満美子】米大統領選に影響を与えるためロシアの関係者が米フェイスブック(FB)に広告を掲載したとされる問題で、FBがイメージ改善を急いでいる。FBは4日付の米主要紙に全面広告を掲載し、この問題を深刻に受け止める姿勢を示すとともに、再発防止に向けた対策を打ち出している。

 FBはウォール・ストリート・ジャーナルやニューヨーク・タイムズなどに「選挙への干渉から我々のコミュニティーを保護します」と題する広告を掲載。ロシアの関係者が掲載したとの疑いがある広告3000件以上を米議会に提出したことや、広告内容を審査するための人員を1000人超追加採用する方針であると説明した。

 また、「セキュリティー関連の投資を増やし安全性確保のための新ツールを開発する」「FBを悪用する動きがあれば他企業とも情報を共有する」との対策も公表。FB上で選挙やその他市民活動に干渉するような行為は許さないとする構えを強調し、理解を求めた。

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