2017年12月13日(水)

オリガミ、QRコード決済で新方式 10月末から
店舗の導入費用低く

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2017/10/4 17:13
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 決済サービスのOrigami(オリガミ、東京・港)は4日、QRコード決済の方式を増やすと発表した。従来は店舗が用意したタブレットにQRコードを表示し、顧客が自分のスマートフォン(スマホ)で読みとって決済していた。10月末からは印刷したQRコードを使って支払いできるようにする。タブレットが必要なくなり、店舗の導入費用を抑えられる。

 同社はQRコードを使う決済アプリ「オリガミペイ」を提供している。顧客はクレジットカードを登録しておく。小売店や飲食店などで代金を支払うときに、店舗のタブレットに表示されたQRコードをスマホのカメラで読みとると、カードの口座に請求される。

 ステッカー型の決済方式を追加する。店舗がQRコードを印刷してレジなどに貼っておく。店員がレジの会計ボタンを押すたびにQRコードが60秒だけ有効になる。利用者がその間にスマホをかざせば、自身の代金が請求される仕組みだ。

 オリガミペイはロフトやAOKIなど約2万店が導入している。店舗はこれまで、タブレットを購入する必要があった。ステッカー型であれば置く場所を選ばず、低コストで導入できる。

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