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格安スマホ「使っている」6割超
第329回解説  編集委員 木村恭子

(2/2ページ)
2017/10/5 2:00
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なお、格安スマホは「格安スマホ」という商品名で販売しているわけではありません。格安スマホとして利用するには、MVNOが展開するいわゆる「格安SIMカード」とそれを使えるスマホを用意する必要があります。

回答者の内訳
回答総数1357
男性93%
女性7%
20代以下3%
30代8%
40代21%
50代27%
60代28%
70代11%
80代以上1%

小数点以下は四捨五入
のため合計は100%にならない

SIMカードとは、携帯電話の利用に必要な電話番号や契約内容を記録したICカードのこと。これを差し替えることで通信会社を変えて利用することが可能になります。

ドコモの端末であれば、手持ちの端末に格安SIMを使うことで格安スマホとして使用することができるようになります。それ以外の端末であれば、格安SIM用の端末を購入する必要があります。

なお「いまもこれからも使ってみたくない」(9.1%)と答えた読者からは「キャリア各社が料金体系の見直しや簡素化をして安くすればいいだけの話」(32歳、男性)として、キャリア各社の努力を促す意見も寄せられました。

格安スマホのメリットとしては、「通信料金が安い」ことが断トツでした。

「料金はこれまで月約7500円から8000円くらいだったのが、2500円位に下がった」(62歳、男性)

「通話はほとんどしないので、ガラケーに任せ、格安スマホはデータ通信のみで利用中、月額約500円。2台持ちで、月額約2000円」(59歳、男性)

中には「維持費が安いので、雀(すずめ)の涙のお小遣いからでも支払える!その分を飲み代に捻出できるって素晴らしい!」(38歳、男性)との喜びの声も。

さらに「格安スマホという名前が不適切。大手携帯電話会社を割高スマホと呼ぶべきだ」(34歳、男性)との提案もありました。

一方、デメリットについては、「その他」(25.6%)と答えた読者がもっとも多く、そのいくつかコメントを紹介します。

「気を付けないと、通話料金が高くつく。通信速度が渋滞する時間帯が結構ある」(45歳、男性)

「Jアラートや緊急地震速報等の安全情報が提供されない場合があり、生活インフラとしては軽視されていて貧弱」(43歳、男性)

「通信速度が遅い時間帯がある。地下鉄や人が集まっている駅で使い物にならないぐらい遅くなる時がある」(45歳、男性)

「LINEの年齢認証ができない」(33歳、男性)

一方で「特に無い」という読者(36歳、男性)からは、「この選択肢が用意されていないことは、不備があると思います」とのご指摘もいただきました。

これほどまでに、格安スマホの読者満足度が高いことを予想できず、失礼しました。

次回調査は28日の予定です。

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