最先端のライブ会場作る、米カジノ大手がイベント
ベッカム氏も登壇

2017/10/4 15:26
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米カジノ大手のラスベガス・サンズは4日、都内で「日本のエンターテイメントの可能性」をテーマにしたイベントを開いた。サンズの幹部やサッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム氏らが登壇し、統合型リゾート(IR)のエンタメ施設としての側面や、日本のエンターテインメント業界にもたらす影響についてPRした。

サッカー元イングランド代表のデビットベッカム氏=写真左らが登壇した

サンズのロバート・G・ゴールドスティーン社長兼最高執行責任者(COO)は「日本は重要な市場であり、最先端のライブエンターテインメント会場を作っていきたい」と強調した。日本には海外の著名なアーティストを呼び込めるような最先端設備を持つ会場が少ないとも指摘した。

サンズは米国やシンガポールなど、世界9カ所のIR施設で年間900回の音楽ライブやスポーツイベントを開いている。日本でもこれまで培ったノウハウを生かしたエンタメ施設としてIRを運営をしていきたい考えだ。

サンズ子会社で、シンガポールでIR施設を運営するマリーナ・ベイサンズのジョージ・タナシェビッチ社長は「シンガポールでも初めてのIR施設を作った。これは日本でも実現できる」と説明した。

ゴールドスティーン社長は日本でIR施設を展開するための課題として土地の確保をあげ、「早期にIR推進法案を通過させてほしい。これがすべてのスタートだ」と要望した。

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