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がん研究会、血液で腎臓がんを早期診断

がん研究会の研究グループは4日、血液検査で早期の腎臓がんを見つける方法を開発したと発表した。腎臓がんの細胞が出す微粒子に含まれる微量なたんぱく質を目印にする。東ソーが血液診断技術の開発を進めている。早ければ年内にも100人以上の患者を対象に医師主導の臨床試験(治験)を始める予定だ。

研究グループは腎臓がん患者20人から採取した腎臓のがん細胞から微粒子を取り出し、その中に含まれる物質を調べた。腎臓がん細胞の場合、アズロシディンというたんぱく質が多いことがわかった。早期のがん患者の血液を調べたところ、このたんぱく質が検出可能だとわかった。腎臓がん治療の効果を確かめる目印にもなるという。

予定している臨床試験では、大阪大学や京都大学と協力し、100人以上の腎臓がん患者の血液を採取し、早期発見できるかどうかを確かめる。

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