2018年8月15日(水)

光洋グループ、紙おむつ工場増強 福井で11億円投資

2017/10/4 2:00
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 介護用品の製造や病院内の売店・レストランの運営を手掛ける光洋(横浜市)は3日、グループ会社を通じて福井県若狭町にある大人用紙おむつの工場を増強すると発表した。新しい工場棟を建設し、2018年10月の稼働を目指す。足元の受注増に加え、高齢化に伴って需要拡大が期待できると判断し、生産能力を約15%高める。

 排せつケア事業のグループ会社、光洋―ディスパース(同)の唯一の生産拠点「若さ工場」に新工場棟を設ける。一部2階建てで延べ床面積は約1300平方メートル、月1000万枚の生産能力を持たせる計画だ。投資額は約11億円。10人以上の新規雇用を見込む。

 同社は大人用紙おむつの中堅メーカーで、病院や介護施設向けに強みを持つ。17年2月期の売上高は約130億円。尿が漏れにくい独自商品を中心に受注が伸びている。新工場の稼働で約20億円の上乗せができるという。

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