2017年12月12日(火)

旭川空港の国際線ビルが本格着工、訪日客2.5倍に

北海道・東北
2017/10/4 7:00
保存
共有
印刷
その他

 旭川市の第三セクターの旭川空港ビル(東神楽町)は3日、国際線ターミナルビルを本格着工した。社長を務める西川将人市長は同日開いた起工式で「年50万人の旅客を国際線で取り扱える」と述べ、訪日外国人の受け入れ能力を現在の2.5倍に増やして地域の活性化につなげる意気込みを示した。2018年12月の開業を目指す。

 現在のターミナルビルの南側に延べ床面積約7000平方メートルの鉄骨2階建てのビルを増築する。大型機2便の同時受け入れが可能で、税関・出入国管理・検疫エリアを拡張し、売店や待合室も整備する。現ビルの改装を含めた全面開業は19年9月を予定する。総事業費は約49億円。

 同空港は昨年から国際定期便の休止が相次ぎ、現在は通年運航する海外路線がない。新国際線ビルの開業までに路線誘致を進める考え。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報