旭川空港の国際線ビルが本格着工、訪日客2.5倍に

2017/10/4 7:00
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旭川市の第三セクターの旭川空港ビル(東神楽町)は3日、国際線ターミナルビルを本格着工した。社長を務める西川将人市長は同日開いた起工式で「年50万人の旅客を国際線で取り扱える」と述べ、訪日外国人の受け入れ能力を現在の2.5倍に増やして地域の活性化につなげる意気込みを示した。2018年12月の開業を目指す。

現在のターミナルビルの南側に延べ床面積約7000平方メートルの鉄骨2階建てのビルを増築する。大型機2便の同時受け入れが可能で、税関・出入国管理・検疫エリアを拡張し、売店や待合室も整備する。現ビルの改装を含めた全面開業は19年9月を予定する。総事業費は約49億円。

同空港は昨年から国際定期便の休止が相次ぎ、現在は通年運航する海外路線がない。新国際線ビルの開業までに路線誘致を進める考え。

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